東京日暮里からほどなく近い場所にある「ねぎし丸昇」。ここは「東京大学芋」と「おでん」が食べられるお店。この組み合わせは他にはない。地域の人からも遠方からも多くのお客様が絶えないこのお店の歴史に迫った。
東京北馬込に店舗を構える「甘藷生駒」。創業は昭和5年と古く、親子3代守り抜いた味は遠方から遥々来るお客様も多数。その人気の秘訣が知りたく、3代目の生駒店長に聞いた。
関東に複数の大学芋店舗を構える「おいもやさん興伸」で有名な㈱川小商店。ジャガイモやサツマイモの卸問屋だった経験があってこその大学芋に対するこだわり。そして大学芋を食べるお客様に対しての想いを齊藤興平会長に聞いた。
大学芋はもちろん、切り揚げは毎日早々に売り切れとなる、浅草の大学芋屋さん「千葉屋」の増田登店長。
大学芋に対する姿勢は共に店頭へ立つ、ご子息にも伝えているようだ。「全ては芋と相談」そう断言する店長の想いを聞いた。
「板橋のいっぴん」にも選ばれる有名大学芋屋店長の榎本店長。
「合格屋」という縁起の良い名前の店には、合格を目指す人へのあたたかい想いが込められている。
大学芋を大学芋で終わらせない。そんなまごころあふれる店長の大学芋ストーリー。